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2012年1月3日火曜日

永遠の遊園地。

行方不明の家を探す孤児とうさぎ
白く積もる今に震え心の文通を交わす
汚い高速道路がイメージだと売れない太古の画家は
二人に痛み止めを分け与え
直ぐ分かるとだけ言い残して去っていった
僕らの孤独を研究する立体的な紫のブーツを履いた派手な女が
ブラックホールにドレッシングをかけた遊園地で遊べと
他人事の電車に乗る
校内暴力みたいな広告が目をチカチカさせ
不死身の夢に咲いた幸福と眠る同じ衣服の男たちは
悲しくも無いのに泣いている
キャラメルマキアートみたいな恋がしたいのと叫ぶ女が
激しい昔話に犯される
凍った腕時計をつけたパンクな男は激しい武者震いの後
小さく奏でる夏の魔法みたいな景色に夢うつつだと
演劇じみたパレットを持ち
島国の憂鬱を買い取る大富豪は裸で割り算もできない
空想的な支配でドメスティックな愛欲の鎮静剤でウキウキしている
僕は透明の銃で奴の額を撃ち抜くと
全ての世界は変貌して行く
治外法権の排水溝に住む胃潰瘍の電池で動く神様が居る石碑に小さなお祈りをして
僕はうさぎを抱きしめ
寒さに耐える今をくださいと願い事をする
無口なキャベツ畑の政敵にブロッコリーのブローチをつけた黒目だけの双子がずっとこっちを無表情で見ている
僕は空腹を癒す為に
その辺にたむろする若者たちに声を預けた
羽根の無い鳥たちや
環境汚染で黒くなった心を量り売りする悪党たちの嘘つきな笑顔が汚く見えた
ミネラルの雨が降る国境沿いに立つプラズマの袈裟を着た虚無僧が無重力の饅頭をくれた
僕は破れたチケットを持って
たましいのテーマパークと書かれた退廃的な看板に暗い気持ちになっていると
人工腸の猫がノコギリを持ってこっちを睨んでいる
パンストをかぶった女神は被害者妄想で叫び愛しい今の座標軸を探して偏執狂な愛をふざけた台詞で語っている
ハミングして永遠のカタルシスを流す因果な日々たちが模索する原型が無い日々たちがさ迷っている
意味の無いモニュメントが暴れる鏡張りの寝室で
狂想曲を奏でる深夜のベートーベンの香水が印象的な蛾の塊と遊んでいる
僕は閉塞的な妊娠の朝が来るとサヨナラと告げ
激しい虫歯の国が終わりを告げたとニュースで放送している
僕は信じる術は罪なのだと教わった
悪阻の跡取りたちが均等な位置に損壊するから嬉しいのだと琵琶法師は
永劫の蚕の中でシリアスなストーリーは不必要だと避妊具の中で
内心は傍観している罰の奇跡を待つ深夜の亡骸を集める季節感が無い大人たちは
分針を探して享楽の椅子に不死身の身体を投げ捨て
僕の頭を乱暴に触ると
酩酊する木々によじ登り時報を鳴らしている
神話の中の女性像たちの夢遊病のウィルスが飛んでいると
ガスマスクをつけた不倫病に侵された文武両道の腐ったバナナの自転車に
乗る男は不義の名誉で辛辣な手紙の中で巨細に満ちた原理を吸い取ると
難しい笑顔でハートフルな残尿感を訴えると
薄化粧の殺人鬼のサンタたちが町中を徘徊していると
machine gunを手渡され僕は戦いたくも無い朝に死滅した意味を知る哲学者のような
気分で殺到する連中を排除しろと阿鼻叫喚の螺旋巻きの音が積載される黒い雲が
悲しみの雨を降らす
猥褻なビーチで革命を起こすと演説している
髭面の男は内面的人格障害の同意を聞きながら
殲滅した太陽の愛が挫折したから
この知性が無い世界が広がったのだと
脳天に咲くゴッホの向日葵が楽しげに揺れている
僕は馬鹿げた遊園地を捨て疎開した炭疽菌が泳ぐ
住宅街で一人暮らしを始め
青年実業家みたいな未来を空想しては
何も必要無いと笑っている

余り有る時間を売る売春婦たちに拾われた僕は
絵画の中の毒蛾たちが未遂の恋に散るような
血清の中で激しい恋路の選択権を探す無着色の戦闘機に乗り
返照される神々しい決算を終え
樹海を越えた赤いナターシャの待つシンドロームの銘菓を集める
拒食症の音楽隊に参加して
Mellowな日々の分裂症のアイドルたちが
嬉しそうに僕の擁護する時代を束縛する
膀胱で泳ぐ金魚を眺め
閉塞的な鍵穴から産まれる今を愉しみに待つ僕は
有償のビジネスライクな惨状に理不尽な国際色を放つと
権利だけの叙情を歩いた軌跡の名の下の虐殺に
修羅の国で嘆いたカスタムされた番犬と共に
誇大妄想的強大な敵意を晴らす為に盲信した曖昧な喧騒の奇想する
現実味を忘れた正義を話すだけの時間が徒労する。

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