肉球とニヒリズムのベランダ
還元される流動的な敵意たちは感傷的なパフュームを撒き散らす
昏睡した太陽の黄河を渡る近親相姦の天罰の陶器を割る陶芸家の気持ちで
警察犬とカラスの人間大虐殺のメロディが深海魚と混ざり
王冠を脱いだ旋回する宇宙の悲劇の女王が禁忌をラジオで流す
暴政は開閉する心境に海馬に刺さる恋歌が奇想するのだ
賢明に生きた拍動する廉恥たちが集約する元凶が偏執的な肺病の犬たちの甘美なノイズに悲壮する
建築的な大理石の男たちは混色の喜劇に踊るのだ変声期の文系の猫を抱きながら
冷酷なタンスの中から貝殻の少年が性別を無くし
誰かの胸骨に刺さる無為の厳正の醜態を晒すように変色する裁判所で毎晩の業火の身体に
瞑想するのだ人工的楽園の醜名を淵源に名残惜しい人生の先決に花瓶に詰めた童話たちが
観衆の迷路を球体にするのだ前頭葉の恋が歯がゆく螺旋を巻き
閻魔大王の前で政権を失う巨大な妄想劇なのだと
中性子と霊魂の収穫祭に往年の歯肉炎の蛾の神経に捕まるのだ
世紀的な脳髄に恋愛小説のような耽美な性交を与え
廃位に集約される行為が廃れ
麻痺したかぎ爪に襲われる
多感期の滅亡的な恋のお話や
闇夜を脱がす赤外線の四季がドライブする
崇高な毒虫たちは淫靡なケツァルクァトルに民間人を燃やす根絶やしの独裁的革命家たちのマルクスの林檎が毒され
因襲のラビリンスに捕まるのだ
怠惰なカラスが大合唱しては
鉛筆のクジラが哭くのだ
バラバラの花たちが恋を投げる
分子的な陶芸の激情の住処が連動する四季に副作用を与える
演奏家の悠遠の小人たちが大愚をこぼす
執念のベルが輪唱する神話の火薬庫でメントールの劇薬に争乱する合併症と蠢く明日を綺麗にする
魔女たちの静謐な仕事着に着替え
拍動する中性子と陽子と蠅と蟋蟀のダンスを終えた君のタマネギ色のブラウスに
看板を背負った戯画と迫真の奇癖の誕生日に分析室は境界線を無くすのだ
ガソリンと幸福と君子と制限が無い愛情の緊迫感に空腹を癒やすのだ
猫の画家たちの制度を老う君の整腸剤の混沌に
奇襲するクレーターの微笑みに空虚感をかき消すのだ
精錬した苦情の激しい原生林で延命する奇縁を探し
重複する深夜の体温計に希薄な心を流動的に流すのだ
光線がランダムに刺激する宇宙の創生期に独創的なシャンデリアに捕まり
権勢を汚す帽子をかぶりスタッカートは邪悪な君のキスで後悔したいのだ
生命の綺語を探しゲーテの狂想曲に塗れ
水深の内観に劣悪な混信の冷戦のコンマが混ざるのだ
奴隷と化した君の果肉に用具と化した僕の冒険心が誘うのだ
超克する原色があふれ興奮した讃美歌に痒疹は激しく突き刺さる
君の永遠の膨張する私議に権利を与えるスニーカーは汚れた産物だと
常数を計る処世術と易学の逍遙に晩餐会は花瓶につめた送信機なのだと
冥福を祈る銀貨を投げて生誕した記憶のカスタムされた現象に溢れ
散文の陽炎が執念の性欲と並ぶ原審に折れた感触を与える
製鉄の壁画
愚論と未知数の痙攣の言葉の戒律に膨らむ幼少期の群像の飢渇
解除される連動した色素に混色のジレンマを胎動につなげ
快食の幻想的な空気感染に好色の原理を与える
壮麗な君の傷心した奇跡に戻り
寂しい夢の会合を腹心に書く詩たちが
艶美な商況の偶感の瞑想に輪唱するのだ
迫真の全貌の統括に
清遊したギロチンの飴が舐めたいからと
暴走した炉心に理論を求めるのだ
脳髄が悲観的な猜疑心に複製されるからと
高揚感だけが正否の自画像に捕まるのだ
童謡の犬歯に絡まり
夢想する蜃気楼に狼狽した宴に啓けるのだ
乖離した遊園地で微笑した正義の不燃物に
愛情の偏執した強迫の議会に
醜態の光年を歩き
武装した天地にはびこる恋人たちは
火傷した気管支に真空管を詰め込んだ背徳の異次元の閉鎖的な傷痕なのだ
未成年の制服を引き裂いたジュエリーが感傷的なリズムで突き刺さる
傍観者の羊飼いは血小板を集め警報器が煩く幸福を祈るから
開閉する色彩に無毒の夢をこぼすのだ
世紀的な具現化の知性を浴びて
欠乏症のミルクに進化論をつなげて
星空が泣いたダンサブルな地下室で正義を売り払うのだ性感帯が凶変するからと
君はミミックと不時着と根源のシナプスを探す再議される夜の鬱積する便宜的な言葉の無智に
信仰心は捨て去る惨害なのだと
高揚感だけが寂寞の背景に触発するのだ
劇薬をこぼした安定剤の宝飾の銀河が内観を裂傷に塗れさせ
浴びる程の恍惚の原野で分離する口径に衝動的な時系列を捨て去るのだ。
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