座標軸にコンドルがとまっている
僕は猜疑心の電柱を眺め
楽園の炭酸は悲劇の紋白蝶とぶつかり
背景は去勢された映画のようなわびしさに包まれている
鍵穴に詰めた液体窒素や感受性の終わりを告げない邂逅を歩き
照明弾が飛び交う朝焼けに季節は階級を捨て
朦朧と腹心に刺さる傷痍にインタラクティブな恋歌を君と詠うのだ
洗礼された追憶の眼底に住む娼婦たちのキャンドルが小さく灯す
翳り有る日々にこそ復讐心が宿るからと僕は嫉妬や傷痕を饐えた
雑踏の煙たい猜疑心に産まれた歓喜の子供であると
聖地にガンマ線が蔓延る
僕の狂騒のカップに淹れた衝撃的な未完の性欲たちが
推敲する時間に改良される時世のインクで展望する未来の職責に
シンボルマークは潰れた小食の移民たちの成虫の名前
卵管に産まれる血統書付きの午前に軽雷の誤謬に神格化する僕の冷笑主義の賛辞を
捨てる攪乱する君のエッセンスに自供する渾身の喜劇が存在する
未詳の競売に初婚の内戦が潰れた来世とつながる
絵画の彼方の君の断末魔が産まれる共愛にセンチメンタルな博徒がきらきら光る
少数派の堅実な滅ぼしのメロデイが十代のキャラクターと遊んでいる
終章の慈悲に授かる子供たちの耽溺に
少量の国鳥たちが原生林を超え
多目的な担架で運ばれる白昼夢を超え
戦場のリフを弾く情感の内心を氾濫させた心のランタンが燃え尽きないからと
願い事をずっと続ける双子の少女
感覚的な真意に弾ける警報器が内面の住宅街に悲観的な傷心を与える
自己という起因を探す君は慢性的な智者と偶感の猫
上洛する帽子をかぶった天使のような楽器を持つ男は笑いながら
僕の孤独を噛み殺すから
内緒にしていた真実を総て洗いざらい話すと
内観に蹲る少年期の繁殖期が枯れ木と結ばれ
僕は廃墟を歩く人生の欠乏症の無感動と化膿した世界の描写に
散々だと促す君の多幸感の意思に情愛の内戚の不死身の寝息に推敲する
雑踏の天才たちが辛い精神を放つ
凍傷の口を押さえる君の騒々しい血小板に乗り
肺葉のブチが冷めた冥利宿る
律する胃を歩き
衰退する有償の母音に差異を捨て雑居な内心に生態系の命を復元する
プラトニックな猫に変声期の孤独たち
分析室の女神が凶変する時間に僕は長針を彼女の目に刺すと
兆候が権利を失い上洛する運命たちがひとつの財宝と成る
良質な運命論と歌う印象派の筆で描く精神の競合
リン酸の廃液が僕の女性的なデカダンスを死滅させた
凶弾が飛び交う失策の位置に腰掛け
感じるだけの背骨に内面的な利欲を捨てた単調な追記に増えるだけの理想が傲慢さを投げかける
選りすぐりの君の細胞の倦怠感だ
脱線した愛に跪く光来する代償の微笑みだ
解除される時間帯の懐郷に麻酔を打ち
選定されるターミナルで永遠の屈辱の倉庫で時間を売買するのだ
誓いの指数に安静の時を折り紙にして
僕は昔話で終わらない現実を称す単位でありたと
ネガティブな体位に擁護される僕らは不自然な今を快諾しては
猥雑な気持ちの繁殖期に改造される深淵に染まる階段を下る
背徳の林檎に雌犬の享楽
散じるだけの想い出の産物が凶変するまでの実装に感嘆を殺ぐ
綺麗な有毒性の指にAnimationみたいな血と数億のピアス
親愛な君の境界線を越えて廃位させる時代性の帝国を壊す超人のように
引き合いにされた演奏家たちの殺し合いが刹那に降り注ぐ
僕は壊乱する消尽に消え去る鏡張りの絵の中で卵子に描いた頸骨が
真理とつながり無垢な凄艶へと変貌して
かんかんと唸る性悪な戦地で僕は短い命の感動を奪うだけの戦利品など不必要だと
回転する挫折感に夜景のビートが木霊する
毎晩の神域に廃絶されない意識が混在する
未明の消散した喜悦の巨細に
僕の民事的な狂騒の幾何学の空が閉鎖的な優美に捕まり
無法者の堅牢で跋扈する僕は強酸に染まる名実の止血が終わり
ドメスティックな戒律の永遠と眠り
徘徊する焦燥感や膨張と伸縮を繰り返す
延命した脳裏に宿る重たい黒幕が感染症のように
被弾する各地の偽装された天体に仮想する偶然が存在する
未明に消えた爆心地で無くした形影を追う君は幻の老化の場所で
噛み締める香料に散るのだ
幾重にもガラスの心がランダムに入り込む
無感覚の悪意に成因の刑場は楽園のようだ
輪唱する蛇口から愛憎が流れる時代だ
僕は催淫の手術で暴徒と化し
悔恨を捨て去り去りゆく姿を真実と呼ぶのだ。
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