シンデレラハネムーン夜空が泣いているからと
キリンたちは顔の無い木々に掴まり新種の森に変換される
ニューウェーブの銀河に乗り
マンションの座位の味を知るんだ
時計を捨てた朝を毛嫌いして
刺繍の愛に乱れて
隕石のような感情の這う信号の傘
無人格の浅い黒が進路を虐待するから嫌いだと
傷心の監視下
冥王星のブッタのシャンデリア
処女膜に君をサイダーに埋め込んだ
最愛の星屑の因果に
抱卵と集合体とトラウマの複合機に
福音は憐憫と
中毒性の痩せた春が抱き締める凄艶の腰つき
冷笑ばかりがカクテルや
グラスゴーのビールに混ざり
分裂症の時計を掲げ皆無になる
絶え間なく選択権を欲しがるばかりで
欲情すれば体位のような夜空に消えるのだ
淋しい君たちは孤独を知らず
優しい君たちは孤独に眠るが
突き指した予定日たちは白昼夢に消える
老後の地獄の牢獄だ
人為的な胞子に滲む性欲の痕
香油に塗れた君のキスの懺悔
悲愁の管理下にベンチにはゲリラたちの余生が
柑橘と闘争の愚姉のような譴責
排除法の歴代の禁酒の正論
仮眠するガムの思想
委員会は夏季に滅亡する慈愛こそが悲劇の産卵だと
戦闘機が飛び交う脳裏
宿無し野ざらしに荒む散華のビート
月桂冠をかぶった悲傷な君の残骸の等式
寝台車には二回目の人世の楕円形を妄想した国籍を超えた愛
哀調に耳たぶの寂寞
伴奏には宿命のウィスパーボイスのジャズ
攪乱する革命軍
饗宴の朱肉
憎しみを捨て猜疑心のトナカイのホルンを捨て
細動する人道的な系譜であり続け
恋情が虹色になるまで世界を溺愛し
譫妄の許しを請い
処刑台の行灯を蹴飛ばし無重力で凍傷の軍隊を壊すようなモナリザの微笑みであり
飼い殺しの集大成たちを助ける念仏が統覚の主審に愛護させる
暗色の自負
核廃絶の夢物語
カタルシスは文明の退化を望む
執念は鎖骨に溜まる美酒のように高濃度の幽体離脱をエッセンスとし
神格化するジュエリーに
離礁の雑踏
舞踏会は肝心な正義を忘れた歯肉炎の静謐
狐疑と明暗
暗誦の聡明な激情
反体制の経書
極彩色の歪曲
童心の契合する
毛沢東と権利のHug
チェゲバラと安定剤の夜更け
アドルフと折檻の椅子の絵画
廃屋の赤
衆意を捨てた感激の苦悩
絶望こそ愛すべき執刀なのだと哲学的雄壮に晩成の戦傷者たちを手助けする
ベクトルはヒエラルキーの光年に帰依する
悲劇を悲劇を思わず
なれ合いと洗脳的捕食の無い愛に
一つになるとは意味を失う最後の破談のように規則を宇宙の産後を撫でるように
畏怖し空白の制御室で淫蕩な資源を眺め正当化されたゲームなど存在しないのだ
情報操作の輪廻に感情的な相場の飢渇
行進曲は理性を失ったタブレットの気泡のように
因子と処方箋たちが入り浸る形質に失職の椅子に転じるように
崇高な自尊心の為に広漠に私論を滅亡させる言葉を探すのだ
寂しい言葉に誘われ即神仏になるような
今朝の潔白のビートに捧げる結膜炎の暴徒たち
虫籠の輪廻の鈴
宇宙の衣服
化合物の天性の死生観
渇望するのは裏切りの廃物の思想さ。
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