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2011年6月5日日曜日

邂逅続く人生の栄誉。

監視下の向日葵たち
夕闇がカースト制度を食べて
誰もが唇のベランダで疾走感に体液を高騰させる
ルビーの彼方のバレリーナたちは財布の無い日々に反駁する
ベビーカーに乗った吸血鬼たち
発芽し続けるベータ版とガンマ値
超新星爆発の思い出に
復讐劇は産地偽装のようさ
雲掴む光年の旅路を終え
ステンレスの夢に溶ける
自我をデッサンした部屋
バビロンのショットを二杯飲んで
華やかなのは、一瞬さ
美醜に塗れ泣き寝入りした老いに進化論をぶつけるようなものさ
サーカスのブラストビート
ダリにバロウズの人物画を描かせた詩の七色の絶望のように
モネの頭の彼方の内臓が感情的だ
大脳皮質にはインディアンが住んでいてデカダンスの夜、第一夜が始まる
滲むマテリアルと魔笛に溢れたハッピーバースデーに
記憶装置に位置付けられた
僕のララバイは挽肉と郷愁に火焔と暴力の冷めた斡旋を
縫合しては
聖断と一個数体に贖う
白いカラスの部屋に伐採された仙人掌の悩み事
真珠とワインの群像に
降りしきる懺悔に抱擁する
流動的な愛に軋んで
カフェで凍った罪を抱いて
バンスに掲げたうろこ雲の恋人たちはシャンパンに溶けたデビットボウイのシーラカンスたち
再現される風景の異質に
引き裂いたブラウン管に
物質文明は無罪と化した
正義の羽根が海馬の真理に叙情歌の神聖な木々の肋骨や
倦怠感の小さなカオスの自傷主義たちの
子守唄と冤罪
釈明と磔
煉獄と陰茎の固執する分離する本能と警報機の重低音が
ひしひしと安定剤とダークマターとロボトミーの固形化した
重機と花音
脱色した太陽のニヒリスト
散華に揺れる憂鬱の靴たち
魔法と女性たちの製造機
輪廻転生の空気感染
サイケデリックな日射病の街は
グレープの思想に悩んで
家畜化し隷属し続ける官能的な幸運の値札に
地球機とブラックホール
左遷の錠剤
罪状認否は淫婦たちの諸行無常なんだから名前は忘れたんだ
デッドスペースに広がる恒星の夢に零れ
無形のハニートーストに起爆しては生後のクレヨンで描いた死滅した太陽のブランコ
無機質な肺炎の詩人たち
ニーチェを超克した巨人像の火鉢に推移と計り知れぬ
人体の固形を感じるだけの衝動性の神罰の暴政を
この鉄槌で始末する我が輩のマストアイテムの症状たちを
渾身の喜劇と悲劇なのだ人世の毛色とは永久にまがい物の粛正を受け
音声を幾何学にしては大理石に婦人たちの迷路を描くように
放浪し
天性の微傷を繰り広げ
転移する翼で暗澹とする軽侮を卵巣の追憶に込めた記録なのだ
エンディングとライオンロードを越えるアニマと水痘の果てで殺し合う大地を否定するのだ。

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