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2011年4月29日金曜日

奏でた虚心に君は刹那を零す。

廃屋のブルームーン
ラズベリーの心臓に刺した傷みを名前の無い曇り空に捧げ
君の気管支に入る真新しい情熱を短絡的な破壊で終えた
終焉の媚肉をアルファベットの体温計が迸る無限の心よ
月の匂いが憎いのよと
ブルーベリーのジャズの味が
乙女の窮境に妬ましく壊乱していく滑走路の語源を
強制送還の無理心中の夢たちよ
記憶の個数にビジョンを与えるエレジーの音符よ

解放された理論上の落雷に着替えて
殲滅した主義に朧気な民族紛争の季節たちを悲しみの迎撃の
寧ろ虐待的な斡旋と浸水を
素直な息吹で恋人に染めた
フュージョンする意思の破片を黄道帯に紡ぎ
楽しい悪漢者たちは
分譲されたブラウン管に裸眼の空白を無数の斬撃の悲しみに震えるなと
NATOのユニコーンに乗って神を殺したニヒリズムに
支配者面した還元生理痛の闇夜に
愁いとは金銭を超えた無感情のダムへと巨峰の胸たちは
優しいベッドになるのだ
無味無臭の感激に踊り
窮乏する倫理観に服従せずに
反逆の車に脳挫傷の夢を詰め込んで
ギターみたいな青春を鵜呑みにした反物質化するファンタジー
俺は全ての鈍麻な太陽を愛する化身で消しゴムでもある
退屈な絵画に煌めく全てを過食する者なり

毎日魔女狩りされる気分さ
と、この社会に適応している者は、一人も居らず、暴くべき世界は、まるで、男娼化した激情の呼応のように、この咆哮に千切れた恋の破片の情事を纏い、媚薬を愛が腫れたような、愚行の夜空を解離性の晩翠に、錯綜させた幻覚なのだ。

寂しく悶えた螺旋階段を去勢させ
十万回セックスした青臭い春たちが孤独を掻き毟るように
ラズベリーに記憶喪失を明け渡し
俺は小さな地獄と絶望の神と色素異常な形而上に揺れる
記憶で太陽の塔と超誇大妄想な
一人核武装で淫靡な夜を支配するんだ
ずる賢い爪痕を
背中のジャンボ機の傷痕をカルマに突き刺し
俺は永久歯に昇華を繰り返した魔物と遊ぶのだ
吐き気催す明日を尋ね
可愛い人々よ
テクノロジーも神学も忘れた花の虚偽に
夕食のビネガーワインで
深海魚のように
汚れたペシミズムに総督たちはブレインに引接し
過労した老夫婦の夢に幾何学の物理学者の喰うTantraに復縁されて
俺は小さな手のひらの母艦で傷口を創造した境地のミシンで描いた造成の木々に
ハンモックをつなぎ季節は摩耗した苦行なのだと笑うのだ
蜃気楼と局地のハイエナに重勇の死地に向かうように
この風に濃厚なキスの味を締め付けたいんだ
骨折したcubismに執行猶予のビル罪を考え
痩躯する雲海に備蓄する黒い雨は厭な起源を生み出すように
数光年の厚遇の時勢を炭酸とアルファベットのクーデター
観光と聖書の極性に晩成は染色体事情な憂苦に寄贈されたのだ

多感期の滅亡的主観のマネーゲーム
ヒステリックな安定剤たちが浮かぶ陽気と苦言の果てに
シンドロームと銃口の失跡のレーダーに
女王の肺を捨てた
神が褪せないように記録の早晩を処女の罪と過激派の熱湯を祝し
陰核な油性ペンで単一の孤高を聖断させた有形とは無形の君であり
理屈のブーツは徘徊する耽溺のピア二ズムに私論を物騒なガソリンのような質素な中耳炎の
仕事着にハイフンの階段を上り臨場感ある掘削機で
紛争地帯の加齢を止めるおやつになるように。

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