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2011年4月27日水曜日

感覚につなぐ思想と大愚の羊たち。

月の側
譲れない命を装弾して
認知している世界とは概念を冷淡に見つめた難しい視点で
どれだけ美しくても全部崩れ去るんだよと笑顔の真っ直ぐなヒマワリの裸眼で
僕は数多の色に論理を求めている
難破船がレスポールに似てるから
ネオパンクスやアコーディオンがグランジするんだ
理不尽なのは神を形成した僕らの罪だよと
ピーターパンが嘆く原野に言語道断する芝居連中に
反吐が出る程のロマンチズムを吐くのだよ

微々たる永遠とは「ずっと」なのだと小さな針ネズミたちは
髑髏のクリスマスを待っている
素粒子と原子になった母たちを待つ子供たちは
キュビズムに支配された恋歌に夜霧を交錯させる組曲に躍るんだ
気絶した蛇を護りながら
シャーマンの眠る丘を超えて自然へと解禁されて
苦悩の線路さとフロイトと自我論が笑うんだ

キツネの祭りで暫くの塊茎の岸辺で
君のメタファーがネビュラに変わるのを待ち焦がれた
今朝の潔白を晴らす領域で仮眠したハサミで熟成した啓蒙に
逆撫でした銀河の罰を下すガンマ線に
天体電飾は刹那の魔法に飢餓するようで奇跡的な聖母の
後ろ姿に
傍観者たちのジャバウォックはバリウムと化学記号のバス停で終焉を待つようだ
神を世界の名の下に磔にしたのは人類だと
ブロークンハートの地下の群れ
涅槃像のロボットに群衆心理の天使に月の死
創造の為にありとあらゆる悪を突き刺した身体
理想と現実の差異を埋め尽くすパラボラの海
僕らが上の空の鈍痛を
撫でる時にスキニーデニムを
破いた現実が
疾走しながら中性子の海辺で長い旋律を数えたんだ
乱立する立方体に逸れたリップクリームに断裂する曜日たちの
強壮剤に
暴政を生んだ最後の糖質に
脚線美に剥離する十代の深淵の音符に夏が深夜に死んだアノ夜から
魔法の解けない一語一句に一期一会

抱き合うマーメイドに倫理学の焦燥感の紅蓮に悶える本能よ
ガーデンはガールフレンドたちのモーニングブレッドに酔いしれる
鍵穴に菜の花をつめて
爪痕の納涼なpainを集めたんだ
季節は魔物じみているんだから涸れたからって
この世の鈍痛は色彩を不倶戴天の浮かぶ無数の蜂の巣の
ゲリラとクーデターの地平線は空虚をかき消すように
偽物の神様に支配されるんだ
地獄の火葬場でクリーニングされ
リボンと饗宴の雑踏に掃きだめの堅牢を
市場効果と国家の胃酸を
情交と吹鳴に轟くブリザードに湖心は破裂する自傷の君の河川敷で
冗句と宝飾の合否に無造作な永遠を突きつけるんだ

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