ページ

2011年4月14日木曜日

政断の腰つきに女郎の肘掛け。

同じ味に同じ時間に支配された二人
ナーバスな裏打ちの天使に
天女は翼を貯えた過失の正義感でエロティシズムを捨てた
場違いの血清に白鳥は刹那を模写する
コンドームの奥底の襞にまで分譲にした悩みを頬張る
吼える淫蕩の事実に無関係な日々に毒された船酔いを
革命と揺り籠を
同じ血の味で
痛みを殺す魔法
額にいれた些細なトラウマ

ミルク味の朝日の苦味が染み込んだキャンディ
太陽系を諦めたんだ

老朽化してる遊園地を模写しては独創的な体温に染み付くまで
バイタルと数億の景色が野晒しで
羨望するハイエナの家屋で酩酊しては甘美な虚勢に躍るだけの
静謐で
不可逆な市民権を白夜に捨て
弾けるレコードノイズのセメントに揺らぐ廃絶の汗を繰り返し
咲き誇る遺跡で発色する
プリミティブな性格を体液に無償の厭世観のガイアの天使に
結ばれる解析室の孤独に
静電気に迫害され
無害の妬ましい猿の群れが髑髏と
毒蛾をその香水と五月雨に汚れた主観的な
街並みの星団が浮かぶ
ベランダはガラスのローマだと
情景は大衆と鎮静化する雑感の果てに朝焼けが
殺傷した欠片よ断片よ
崇高な夜道の宿題を
慢性的な発芽の色彩に不老不死の哀しみ
雑音と吸収されてゆく花瓶の底の値札に
弾ける面影のサイフォンを眺め
時折の生命の贅沢に讃美歌は募るように
この絵を掻き乱す白皙と
虚明に白雲の素面が混ざれとパレットは
思い出を濁した最後の青に支配される
割れた祭日の部屋に罪状は不可欠だと
聖域でセレナーデを無くして
警報機の夜会で番地を無くすまで
この劇愛する血を吐くまでの香華の制定に
この厭世観を腕枕にした美酒に溶かした指輪とロマンスの罪悪感に
焦燥して折れた栄養素と睡眠のカンフル剤や
楽しい画廊での恋人の艶美な集中豪雨に
時めいて遥か無音な二人を警笛だけが埋め尽くし
虚偽の深淵で採血される原子と幾何学と栄光の期間に白昼夢の公園に
精白の路地裏でダメージのあるルノワールの世界へとトリップして
科学的社会主義を否定して傷痕には
樹齢を塗るように消毒される
情景に自由は捨てられたんだ

猜疑的な花貌に名前を芥子の民間人に捨て
細胞には忘れた煩い餓鬼でうろこ雲を
形成する勿忘草の内面的自傷行為を
カバンの海馬にはささくれた激情を
睡魔に濾過しては最新の終わりばかりが身に沁みるように
サボテンの擬人化する現世の蜉蝣と
木の葉の躍動感に
破傷風の揺り籠で爆砕される愉快な形而上に滅亡するだけさ
イントロは廃絶された昔話の色だけに染まるようにひどく苦痛で
この風貌を帳消しにする光年の横暴さの投擲のように
湖心に磔にされた月夜の大粛正の夜更けが花林糖の口づけに覇道を備えたんだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿