火傷した異形に住むステンドグラス
今から結婚五回はしよう
説明書の森をエロティシズムに濡れて
重力を嫌いになった君は情報社会のサガへと消えた
微睡むドル紙幣と
インディアンの仮数を集めて
断食する支配者の脳天を起爆させた不安定の霧が晴れて
君の失った未来と共に北風に乗って
僕は太陽に聴く
僕の手は汚れてないかと季節の週末を思い
僕らを引き裂いた愛たちを思う
鉄とアニマ
分裂するスカイ
反社会的構造改革
万有引力に被写体を求めた
洗顔した本能と分岐点の高濃度の星屑に潔白の亡骸のシャンデリアに
未開の天地で古臭く
暴政の描いたロストワールドは失格者の夜明けの仔牛と進むのだと
緻密な廃用の口を縫った正義感のコンクリートの戦車に乗り
永久凍土のエレガントさを無感覚な斬撃に踊り疲れた洗脳の伝染病を数える石器時代の
殲滅した妖艶な静謐の森で木霊する歴代の淵源の胞子のように
獰猛な何かがクロロホルムに
混ざり純血な日々が氷の矢のよう様に
今降りしきる懺悔と残像の余生を奏で神秘的に
海抜と戦傷の夜明けを枕元の
千ドルの魔法は要らないから
欠乏したインクリボンで
明晰な液体を滅ぼすのです
環境汚染のネオン街が
ガラクタのロケットを飛ばし
鳩時計の政権に柘榴と
淫靡な魔法を理論的解除方で
金星の夜明けの角膜に
シンドロームと満天の汽車の音が固体化した激情を孕んだのです
淋しい君たちは約束を忘れレコードと等身大の寄食の海月に乗り聖母みたいな墓碑で
私たちの感激を受け取るのだと
君はライターに落書きして
清潔感の肺炎に微調整される
内面的波浪を誘拐された誤謬の殲滅を飛ばすだけさ
舐め合った傷の砂糖
蛹の午前に祝福を浴びせ
精神のシャワーが故郷を未来的な陰謀の蘇生で
ブロークン舞い落ちるハート
哀しみのサファイア
慣れた肌の肉感に食感
理性なんて潰れた潔白のモニュメント
枯れ果てた真新しい記号の戦慄に奇妙な大合唱
この記憶の重力に泳いだ魚座たち
隠された双子に
敗れた本棚
タナトスは不自由で
堕天使たちの歌声のミサイルが降る
この感覚が謀反するような
神秘が降り注ぐ夜に捧げる鎮魂歌を
大合唱したいけど孤高な夜は
孤独であれと嘆くのです。
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