コスモポリタンの孤児たち
夜景の解毒剤を噛み締め
感染症の夜更けに睡る
小声で倒錯する日々が
ヒアルロン酸の雨樋を伝わり
胃液に住む妖精たちは
モンスーンと結婚しては
楽し気な夜風に重なる思い出の旋律に記憶装置の夜泣きを数え純白でラディカルな火星のタンポポを集め
郷愁からの愛護に陥らず
ラストシーンはファブリックな伝染病を放つようでKissをする還元に浸るのだよ
この喜びは誰かに与えられた餌なんだ
壊乱する備蓄する運命論の虚偽を破綻させた手錠の
持ち主は生後四ヶ月の宇宙だと
白煙とシナプスが
理論上のゲノムが
落胆しない博識の土星が
サクリファイスと妄信の過激派が無茶苦茶な世代の嘲笑主義が
聖誕祭とスタックの家畜化した
隷属の心の磔が
色彩は無影の側で緊張感を醸し出す
時間をブルースのように掲げ
コバルトブルーの産卵を終えた
美しいメスで僕を刺して
豚柄の空想画家が舞う倫理学の憎悪に願い事が産卵する
補完と分岐点の奇縁を高望みした暴力戦慄の解毒を
異常性欲の抜け殻に
爛れた朝を死滅させた脳震盪を
トランジスタのメランコリアを心電図と鎖骨の湖で
選挙区の雑音が痛い
この風邪を引いた河川敷を直訴しながら歩く無縁の人々は抽象的な鞄を背負い
点々と痺れる明日を創造する
多目的な意味合いに溺れながら静寂という毒素に犯されながら
ただ来る明日がきな臭いのだと間違った場面を愛しながら素朴さの鏡で身を隠して
消えた過去の戦慄に怯えては繰り返す輪唱に数える日々を罵るように
この無作為な森を超えたら火傷した太陽と地平線を歩き
文化大革命みたいな皮肉を養殖しては媒介するのは物では無く精神なのだと
文明の諸刃の剣が突き刺すピタゴラスイッチに踊り疲れた羽織を脱いだ可憐なる日々を物色しては
赤く棚引く仏陀のひざまくらで眠る土星の子なりと信憑性は赤く感傷的な模様だが笑顔
いつもこころは満開で
花開くまで透き通った観念で涙零す
風流な曇り空の下の哀しみには暮れないさ
限りある美醜を柔らかく放ちながら懐かしい声に泳ぐ
リゾームを纏める神を創造するんだから迫害されようが非難されようが全ての苦しみからの解放への闘争を持ち
自由な思想こそ磔にされた資本的不自由なのだと気が付いては現場の傷みを知るんだ
完結に補完されずに生き切る次第ですよ
この想いの野良猫がハートフルになるまで真実を俯瞰的に見渡すまで風化させない痛みを思い
私は絶対的支配に睨みをきかし全てを救う気持ちですよ
真なる解放を持つ者として
全体主義にも中途な個人主義にも倒錯しな いんだからね体外受精したアナキストである
誰かの悲しみが暮れちまう前にだれかの営みが壊れちまった昼に
この脆弱な夜道の真理を歩く余韻に響く雑音が虚しいか?と聴くが
この空しさが無ければ書くだけの人生なんてとうに捨ててるよと
欠けたムーンは体たらくな明日のギターを掻き鳴らす青春が腐った喜劇に静寂を求める夜どもよ我に加担しろ
南東に響く朝が発散する余韻にカタルシスの分泌物を含んだ和声を注ぎせせらぎは
遥か午前を歩んでリミットの無い今の地平線を歩く
この距離の無い感情をこぼす君は勿忘草の忘却へと帰依し
楽しい余生でありますようにと呟く太陽が暖かく眩しい
このそらに朗読を続ける
悔恨無き人生を
存在するだけで論理なのだと
小さくまとまる花のそら
樹液こぼれる春の襞を集め
この鼓吹する日々の収束を願い
保つバランスは笑顔が剥離する乖離的な根茎に結ばれた日々の香華を侵食させ
同じ共通語を話そう
和解しない夜は無い
この記憶で眠れよ眠れ。
0 件のコメント:
コメントを投稿