少女たちの痛み
私の傷を噛み切ってよと
臍の緒のスロープを渡る
観覧車の外には感情論の星屑が浮かび
鎖場とネビュラの街が因果律に補完されている
排気音とモンスターの群れが
淋しい魚座の世界観を剥離させた現実と現在点の鏡張りの
静謐に偶像化した如来を眺めるように
チクタクなる苦悩の腕時計を捨てて無蓋の地平線を歩き続ける僕は吟遊の夢を護るんだ
この宇宙で1番輝く星になった君
色覚異常な恋の始まり
俺の沸とうした血を呑んだ君が聖母になるまでの報復と奇跡を電子記号化する激情の椅子でシンパシーを唱え
ホルモン注射に眠るきな臭い傀儡の道理を捨て去るんだ
スーツはシーツにしか見えないしサイコトレインに乗って
惑星の悩み事聞くのさ
飛び交う花言葉の真裏で
偽証される青い花を抱いて
テレパシーとエナジーを壊乱させカスタードの夢を見る
遠くのスピーカーから懐かしい名前が堕ちる
シンデレラはガラスの靴を心電図の中に封印した
境界線無きバスの痕を追い
判決した未来を追い
純朴な刺激物に殺到する
彼女の絵を描いた始発のロンドン行きの放蕩へと基盤を染めた季節を
ジュラ紀と製造器の廃線のトナカイに乗り
ロンリーと労働者の始発
メリーゴーランドとシーラカンスの群れを超え
緊縛する喜悦の襞のフェンスを跳び越えて
細分化する美醜の回路に不時着するスクール強盗の無垢を
謁見したundergroundと暗愚の暗殺機械たちは復唱する
「サウンドと尾びれのgunが癌細胞のようなフェニックスに齧り付き土星の賄賂で効めるの」と
フランスのamaryllisに煙突の本能は過食気味の宇宙なのだと暴走する偏執的プラスティックと
健忘症の画才に溢れ
林道を小走りで煙たい記号を少年期のファシズムに黄道帯は世界線と宇宙の高騰する
幾何学のシャンデリアに無限大の抗議を白昼夢の男性恐怖症たち
不感症のメダルを集め
耽溺と嘆美のジュエリーに四回目の血統書とファンキーな致死量を貝殻の性具だと罵る君は
隷属化した金銭欲機械のように分身と蜻蛉の意志の疎通を
疎開とレインボーと動労の釘を景物と
脱色のサメに往年の詩人の河岸に悲壮感を魔性と
インクと奴隷化している緻密な攻撃的エッセイを描く粉末の道修を
奇遇と帯電と色素の海馬のギアチェンジに正当防衛の春が湖面に疲労しているのだ
胸囲と二十面体に加速しながら注射器のカプサイシンに
下郎と反対車線のnebulaにマンションの堅固
探知機と風声のLonelinessを遠郷と歯と外食戦争の脳症に
鉱毒した君のドレスは迫害されない奇跡さ
生物兵器の余生を柑橘系にしてよとジレンマとトラウマのマントラに革新的な
アニマルのマフラーを備え
原型のないベルガモットの明日を歌うんだ
譬喩と失跡の伴奏を誇大的円錐に狂言だと延納の色素にバカンスは危害の生命
前頭葉と深く性能の恥骨にギロチンを備えた革命的幼少期を豊年と
重厚の婚前旅行の口紅をへし折った暗黒舞台の歌劇的悠揚に縫い
転じる宝石箱の蓄積する淫らな思春期を謳歌したのだ
野ざらしの記憶の奥底で加工された列車の中で。
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